Software Takes Command Japanese Translation Project
About this project
レフ・マノヴィッチ『ソフトウェアが指揮を執る(ソフトウェア・テイクス・コマンド)』(2013)の日本語訳プロジェクトです。
原著は Creative Commons BY NC のライセンスで出版されていますので、この日本語訳プロジェクトも同じライセンスで逐次公開しています。
たいへん不完全な試訳ですのでご了承ください。 誤訳のご指摘は、@sugi2000宛にお願いします。 正確な文意は原文を参照してください。 こちらのオープンアクセス版で全文を読むことができます。
登場する固有名詞などをすばやく参照できるようにハイパーリンクを追加しました。
Contents
- 謝辞
- 序章
- 第1部 メディア・ソフトウェアの発明
- 第1章 アラン・ケイの万能メディア機械(ユニバーサル・メディア・マシン)
- 外観 対 機能
- 「シミュレーションはダイナブックの中心概念である」
- 永続する拡張性
- メタメディウムとしてのコンピュータ
- 第2章 メタメディアの理解
- 構成要素
- メディア独立技術 対 メディア固有技術
- Photoshopの内部
- ソフトウェアだけの世界
- 第1章 アラン・ケイの万能メディア機械(ユニバーサル・メディア・マシン)
- 第2部 交雑と進化
- 第3章 交雑(ハイブリダイゼーション)
- ハイブリッド 対 マルチメディア
- コンピュータ・メタメディウムの進化
- ハイブリッドの事例
- 交雑の戦略
- 第4章 ソフト進化
- アルゴリズムとデータ構造
- 「メディウム」とは
- メタメディウムかモノメディウムか
- メディア種の進化
- 第3章 交雑(ハイブリダイゼーション)
- 第3部 実行中のソフトウェア
- 第5章 メディア・デザイン
- After Effetsと見えない革命
- ハイブリッドの美学
- 深いリミックス可能性(ディープ・リミクサビリティ)
- レイヤー、透明度、合成
- After Effectsのインターフェース
−−「タイムベース」から「コンポジションベース」へ - メディア・デザイン・プラットフォームとしての3次元空間
- 可変形状
- 敷衍
- 第5章 メディア・デザイン
- 結論
- ソフトウェア、ハードウェア、ソーシャル・メディア
- ソフトウェア以降のメディア
- ソフトウェア認識論
- 索引
Bibliographic Information
Manovich, Lev, 2013, Software Takes Command: Extending the Language of New Media, Bloomsbury Academic.
Related Sites
“Software Takes Command” official site : http://www.manovich.net/softbook/
License
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© Lev Manovich 2013
Translate by Tatsuo Sugimoto 2014-15